肛門科
当科は久本医師が担当しております。
大腸肛門疾患の診療約10,000例の手術経験を有する久本医師を中心として外科医4人で担当し、痔瘻・脱肛・裂肛・肛門狭窄等の肛門疾患と共に大腸癌・潰瘍性大腸炎・クローン病等の診察を行っています。
痔核に対しては結紮切除を基本にして、裂肛・肛門狭窄等に対してはS.S.G・内括約筋切開等症例に応じて後障害が発生しない方法を、痔瘻に対しては括約筋温存を第一に考慮して、肛門機能を損なわない手術を採用しています。
また、ホワイトヘッドアーヌス・術後肛門狭窄等の初診例も少なくはなく、新しい工夫を加えて臨んでいます。
大腸癌・潰瘍性大腸炎・クローン病等の症例も多く、各疾患の研究会、学会で診療上必要とされている点と、患者のQOLとをいつも考慮に入れています。各種癌に対しても、肛門疾患に対しても、まず、初回手術こそ肝要と考え慎重に対応しています。
